2010年07月23日
アレルギー性鼻炎の手術をしてきました
おはようございます、Nike Man です。
実はボクは、アレルギー性鼻炎で毎日夜中も寝られないほど苦しめられてきました。
鼻水が出るのではなく、鼻づまりです。特に、寝ている間につまることが多々あり、呼吸ができなかったのです。
それで、インターネットで調べて、鼻の中にレーザーをあてる治療をしようと思い近くの病院を訪ねました。
手術も簡単で、費用も安いと聞いたからです。
しかし、実際やったのはレーザーではなく、電気でやるものでした。レーザーよりも痛みが少なく、あとにのこりにくいらしく、治りも早いそうです。
実はボクは、アレルギー性鼻炎で毎日夜中も寝られないほど苦しめられてきました。
鼻水が出るのではなく、鼻づまりです。特に、寝ている間につまることが多々あり、呼吸ができなかったのです。
それで、インターネットで調べて、鼻の中にレーザーをあてる治療をしようと思い近くの病院を訪ねました。
手術も簡単で、費用も安いと聞いたからです。
しかし、実際やったのはレーザーではなく、電気でやるものでした。レーザーよりも痛みが少なく、あとにのこりにくいらしく、治りも早いそうです。
■ 鼻粘膜電気凝固術について
病院の資料により、軽く説明しますと、この手術はアレルギー性鼻炎に対する日帰り手術です。
レーザーよりもさらに効果のあるラジオ波というもので、鼻炎の粘膜を焼灼すると手術後は、鼻づまり、鼻水、くしゃみなどの鼻炎症状が起こりにくくなります。
個人差はありますが、約6ヶ月~1年間ほどその効果が持続すると言われています。
ただ、鼻中隔彎曲症(びちゅうかくわんきょくしょう:ちくのう症などで、鼻の骨などが曲がってつまるもの)の場合は、適応外になります。費用は、処置料など全て含めて3割負担で約1万2千円ほどになります。
最初、1ヶ月前に行って検査をして手術のOKサインが出たので、ボクは今朝行ってきました。行ってから帰るまで2時間は、かかりましたが電気手術自体は、約1~2分程度です。その前と後の診察・検査などが色々あって、時間がかかりました。
まず、空気の通りをチェックする機械で状態を計り、それから先生に診てもらって、鼻の中に麻酔を染みこませたガーゼを注入されました。
それから、どんなアレルギーがあるかの診察と、筋肉注射をしました。「痛いですよ~。」と看護婦さんに言われましたが、全然痛くはなかったです。
それから、局所麻酔をしたのですが、これがヤバかったです。心臓がバクバクして、呼吸がしずらくなりました。鼻とノドを押さえつけられている感じで、もうちょっと苦しければ大変だったかもしれません。
その後手術ですが、鼻の中が少々コゲ臭い感じがありました。少々痛みもありましたが、あっという間に終わりました。
最後は、ネブライザーで仕上げです。その間何度か脈拍も計ってもらいました。
今日1日は、激しい運動はダメです。また、3日間は鼻をかんではいけませんと言われました。お風呂はOKです。
また、来週も通院の予定です。
これでしばらくは、普通に鼻から呼吸ができれば、安眠もでき体の疲れもとれると思います。
体は、大事にしなくちゃね。
ボクが行った病院です。スタッフも親切で、朝から満員御礼状態です。
ネットや携帯で予約したほうが、いいかと思われます。
■ げんか耳鼻咽喉科
住所:浦添市伊祖2丁目3番1号 サンチャイルドめぐみビルⅡ2F
周辺:浦添大平インターより国道向け約500mゲオの斜め向かい
TEL:(098)876-9500
Posted by Nike Man at 11:08│Comments(0)
│体調