大胸筋のトレーニング

Nike Man

2010年02月10日 23:24

 今日は、Marcy Gym へ。胸、腕、肩、腹の順でトレーニングしてきました。
 胸をもっと大きくしたいと思うのですが、最近腕に力がいってしまって、まったく胸が鍛えられていないように感じます。そこで、大胸筋のトレーニング方法について色々と調べて見ましたので、ご参考にしてみて下さい。


■大胸筋の鍛え方

■大胸筋上部■
インクライン系の種目を用います。インクラインとは、斜めのベンチに座ってやるものです。角度的には、45度未満がベスト。
・インクラインダンベルフライ
・インクラインベンチプレス
・インクラインダンベルベンチプレス

■大胸筋中部■
フラット系の種目を用います。ベンチや床などに寝てやるものです。
・フラットダンベルフライ   
 (ダンベルフライ)
・フラットベンチプレス    
 (ベンチプレス)
・フラットダンベルベンチプレス
 (ダンベルベンチプレス)

■大胸筋下部■
デクライン系の種目を用います。上体を下げた角度で45度未満。
・デクラインダンベルフライ
・デクラインベンチプレス
・デクラインダンベルベンチプレス






ダンベルを使った大胸筋トレーニングのポイント

 ■インクラインダンベルフライ■

・ダンベルを両手に持ち、ベンチに仰向けになる。
・肩甲骨をしっかりと寄せて、胸をはる。
・ひじは少し余裕を持たせておく。
・弧を描くようにダンベルをゆっくりと下ろしていく。
・腕は90度くらいを目安に曲げる。
・あまり腕を伸ばしてしまうと、ひじを痛めてしまう可能性があるので避ける。



 ■フラットダンベルフライ■

・ダンベルを両手に持ち、ベンチに仰向けになる。
・肩甲骨をしっかりと寄せて、胸をはる。
・ひじは少し余裕を持たせておく。
・弧を描くようにダンベルをゆっくりと下ろしていく。
・腕は90度くらいを目安に曲げる。
・あまり腕を伸ばしてしまうと、ひじを痛めてしまう可能性があるので避ける。



 ■デクラインダンベルフライ■

・ダンベルを両手に持ち、ベンチに仰向けになる。
・肩甲骨をしっかりと寄せて、胸をはる。
・ひじは少し余裕を持たせておく。
・弧を描くようにダンベルをゆっくりと下ろしていく。
・腕は90度くらいを目安に曲げる。
・あまり腕を伸ばしてしまうと、ひじを痛めてしまう可能性があるので避ける。













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